トピックス
- 信越化学工業株式会社様を訪問し、感謝状(盾)を進呈させて頂きました。(2023年9月28日)
- 共同通信社より取材を受けた記事が掲載されました。「伸び悩む移植用皮膚の提供 重い熱傷の救命に不可欠 大事故や火災で不足懸念」(2023年8月22日)(47 NEWES)」
- 株式会社メネルジアより取材を受けた記事が掲載されました。「皮膚移植における日本スキンバンクネットワークの取り組み#2」(2023年8月10日)
- 株式会社メネルジアより取材を受けた記事が掲載されました。「皮膚移植における日本スキンバンクネットワークの取り組み#1」(2023年7月21日)
- 読売新聞社より取材を受けた記事が掲載されました。「皮膚移植、足りぬ提供… 21年の提供5人、支援団体協力呼びかけ 京アニ放火殺人事件3年」(2022年7月14日) (出典:2022年7月14日読売新聞オンライン)
- 読売新聞社より取材を受けた記事が読売新聞(朝刊/近畿・中国・四国地方)に掲載されました。「{追う}京アニ事件担当医報告 大ヤケド4種の皮膚移植」(2020年9月11日)
ニュース
インフォメーション
日本スキンバンクネットワークはこれまで 20 余年にわたり広範囲熱傷の患者様の救命のために活動を行ってまいりました。
この間、スキンバンクからの同種皮膚の供給実績を積み上げ、重症熱傷の治療に貢献してまいりました。
例えば、東海村放射線被曝事故、サハリン火炎瓶テロの被害者、福井原発事故、京都アニメーション放火事件等で重度のヤケドを負われ方が入院された施設からの依頼を受け、同種保存皮膚を供給し、重症熱傷患者様の救命に寄与してまいりました。
我が国では、ドナー不足から同種保存皮膚の絶対量は不足しております。無償で提供を受けた貴重な皮膚を安全に保管し、いつでも必要な際に供給するため、スキンバンクの管理運営には多くのコストがかかります。しかしながら、それに見合う対価を得ることが出来ない状況にあります。
これまで以上に熱傷治療に貢献し、継続して患者様救命の使命を果たすため日本スキンバンクネットワークの業務に対するご支援を皆様にお願い申し上げます。
一般社団法人日本スキンバンクネットワーク
代表理事 佐々木 淳一
ご寄付
任意の金額を寄付いただくものです。スキンバンクおよび移植医療の普及啓発、同種凍結保存皮膚の採取・保存・供給業務、法人の運営等に大切に使わせていただきます。
賛助会員
一般寄付と同様にスキンバンクおよび移植医療の普及啓発、同種凍結保存皮膚の採取・保存・供給業務、法人の運営等に大切に使わせていただきます。ご入会・ご退会はいつでも可能です。